吉田正尚が電撃復帰!初打席で二塁打!トレードの噂も?
レッドソックスの吉田正尚選手が、2試合ぶりに出場し、レイズ戦で初回から二塁打を放ちました!右肩の手術からの復帰後、目覚ましい活躍を見せていますが、チーム内の外野手事情からトレードの可能性も浮上しているようです。
電撃復帰!初回の打席で快音
吉田選手は「3番・DH」で先発出場。初回、レイズの先発ラスムセン投手から、外角高めの96.4マイル(約155.1キロ)の直球を打ち返し、左翼手の頭上を越えるツーベースヒットを放ちました。復帰後、すぐに結果を出すあたりはさすがです!
復帰戦では3安打の大活躍
9日(日本時間10日)のロッキーズ戦で今季初出場を果たした吉田選手は、2回の第1打席でセンター前ヒット、4回にはタイムリーヒット、8回にはエンタイトルツーベースと、4打数3安打1打点の大活躍を見せました。右肩手術からのブランクを感じさせないバッティングは、ファンを大いに沸かせました。
トレードの可能性も?
しかし、レッドソックスの外野手事情は複雑です。現在、ベンチ入りしている外野手は6人と多く、吉田選手には5年総額9000万ドル(約131億円)の契約が残っています。そのため、一部メディアではトレードの可能性も報じられています。球団地元紙ボストングローブは「吉田正尚は復帰こそしたが、それでもチームの戦力だと証明しなければならない」と指摘しています。
チームの戦略はどうなる?
吉田選手の活躍はチームにとって大きなプラスですが、外野手の過剰な状況を考えると、トレードも視野に入ってくるかもしれません。今後のチームの戦略、そして吉田選手の動向に注目が集まります。
- 今後の試合での活躍
- チーム内の競争
- トレードの可能性
吉田選手の今後の活躍に期待しましょう!