千葉高校野球:雨天順延と銚子商の挑戦!夏の甲子園への道は?
千葉県の高校野球が熱い!雨天による試合順延や継続試合が発生する中、各校が夏の甲子園を目指し、白熱した戦いを繰り広げています。14日には、雨天のため2回戦の4試合が順延、4試合が継続試合となりました。千葉県高校野球連盟は日程変更を発表し、15日には2、3回戦が行われる予定です。
注目の対戦カード
- 千葉県総合スポーツセンター野球場:船橋芝山-西武台千葉、磯辺-大網・九十九里・東金商、東京学館船橋-稲毛・稲毛国際中教校、流通経大柏-松戸・松戸国際・清水・沼南・沼南高柳・流山おおたかの森
- なごみの米屋ぴーちゃんフィールド大谷津野球場:銚子商-我孫子二階堂、市銚子-東京学館浦安、土気-生浜・天羽・市原・市原緑・君津青葉
試合開始時間は、第1試合が午前8時45分、第2試合は同11時15分、第3試合は午後1時45分を予定しています。
銚子商、20年ぶりの夏制覇へ
市の人口減少という深刻な問題に揺れる名門・銚子商が、20年ぶりの夏の甲子園制覇を目指しています。OBや地元ファンからの熱い期待を背負い、選手たちは日々練習に励んでいます。特に、沢田監督の「銚子商にプライドを持って戦って欲しい」という言葉を胸に、困難な状況でも諦めずに戦い抜く決意です。初戦の我孫子二階堂戦に勝利すれば、3回戦では今春準優勝の習志野との対戦が予想されます。伝統とプライドを胸に、銚子商がどこまで勝ち進むのか、注目が集まります。
袖ケ浦対木更津総合の試合は、開始わずか6分で雨天中断となるアクシデントもありましたが、各チームは困難な状況を乗り越え、勝利を目指しています。最新情報や試合結果については、ニュースサイトなどで随時更新される予定です。