椎名桔平の衝撃過去！R-1王者アキラ100%が明かす仰天の付き人時代！
俳優の椎名桔平さんが、過去にR-1ぐらんぷり王者のアキラ100%さんの付き人だったという驚きの事実が明らかになりました！MBSテレビ「痛快！明石家電視台」に出演したアキラ100%さんが、椎名さんの付き人時代を振り返り、当時のエピソードを語りました。
アキラ100%が語る椎名桔平の素顔
アキラ100%さんによると、22歳の頃に2ヶ月ほど椎名さんの付き人を務めていたそうです。当時を振り返り、「本当に優しくて、僕が本当にダメダメだったんですけど、優しくお話してくださって、『小さなことでもいいから夢を持て』っていうのが、心に刻んでますね」と語りました。しかし、短期間で終わった理由については、「僕が本当に使えなくて、何やらせてもダメだったんですよ。もうこれ以上、椎名さんには迷惑をかけられないということで、置き手紙をして飛んで（失踪して）辞めてしまった」と告白。これにはMCの明石家さんまさんも驚きを隠せない様子でした。
運転もダメダメ！？仰天エピソード
さらにアキラ100%さんは、当時の運転についても告白。「基本急ブレーキ、急発進なんですよ。貴重な時間に台本を覚えなきゃいけないのに、途中から台本を読まなくなってしまって、これは申し訳ないなと思いながらもやってたんですけど、あまりにもヘタすぎて最後は『代われ』と。椎名さんが運転して、僕が助手席の乗って現場に行くという信じられないダメっぷりでした」と明かし、スタジオを沸かせました。
椎名桔平の苦労時代
一方、椎名桔平さん自身も、俳優を目指して苦労していた時代があったことを明かしました。20代の頃は、トラック運転手のアルバイトなどで食いつないでいたそうです。「僕、人見知りが激しくて、話が上手にできなくて、人とあまり会いたくなかったんですね。トラックやってたら、人とあんまり会わんで済むじゃないですか」と当時を振り返りました。
アウトレイジ撮影秘話も
番組では、椎名さんが出演した映画『アウトレイジ』の撮影秘話も明かされました。北野武監督の独特な演出や、緊張感あふれる撮影現場の様子が語られ、スタジオは興味津々の様子でした。
意外な過去を持つ椎名桔平さんとアキラ100%さん。それぞれの苦労時代を経て、今の成功を掴んだ背景には、様々なドラマがあったようです。