西武・西川愛也が緊急離脱！一体何が？チームに痛手か
埼玉西武ライオンズの西川愛也選手が、今シーズン99試合目にして初の欠場となりました。理由は右肩の違和感とのことです。チームにとって大きな痛手となる可能性があります。
西川愛也、まさかの欠場
開幕からフルイニング出場を続けていた西川選手ですが、7日の日本ハムファイターズ戦（エスコンフィールド）でベンチを外れました。試合前の練習には姿を見せたものの、ダッシュなどの軽いメニューのみで、守備練習は行いませんでした。首脳陣やトレーナー陣が慌ただしく対応する様子も見られました。
今季の活躍
西川選手は今シーズン、主に「1番・中堅」として活躍し、打率.266、7本塁打、20盗塁を記録しています。規定打席到達まであとわずか7打席と迫っていました。不動のリードオフマンとして、攻守にわたりチームを牽引してきただけに、今回の離脱はチームにとって大きな戦力ダウンと言えるでしょう。
チームへの影響
現在、チームは4連敗中と苦しい状況です。西川選手の欠場により、打線の組み替えも余儀なくされます。代わって1番・左翼には渡部聖弥選手、3番・中堅には岸潤一郎選手が起用されました。彼らの活躍に期待がかかります。
今後の見通し
右肩の違和感の程度や、復帰時期はまだ明らかになっていません。精密検査の結果を待ち、早期復帰を願うばかりです。西川選手の離脱が、チームの今後の戦いにどのような影響を与えるのか、注目が集まります。
- 西川愛也選手が右肩の違和感で欠場
- 今季99試合目にして初の欠場
- チームは4連敗中で、戦力ダウンは必至