大谷翔平、古巣で42号！山本由伸は苦投…ドジャース連敗でゲーム差縮小

作成者: Analia Gómez 公開日: 13/08/2025

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大谷翔平、エンゼルス戦で3試合連続42号ホームラン！

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、古巣であるロサンゼルス・エンゼルスとの試合で、3試合連続となる42号ホームランを放ちました。この一発は、かつての本拠地エンゼルスタジアムのファンを大いに沸かせました。

大谷選手は「1番・指名打者」として先発出場し、8回に打席に立ちました。フルカウントからのインコースのカットボールを完璧に捉え、右中間スタンドへソロホームランを叩き込みました。打球速度は160.9キロ、飛距離は118メートルを記録しました。

このホームランにより、大谷選手はナショナルリーグのホームランランキングで、フィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワーバー選手と並び、トップに立ちました。連続試合ヒットも「10」に伸ばし、打率は2割8分4厘となりました。

一方、同じ試合に先発登板した山本由伸投手は、大リーグ移籍後最多となる6失点を喫し、8敗目を喫しました。初回に先頭打者ホームランを浴びるなど、立ち上がりに苦しみ、5回途中で降板しました。

山本投手は5回途中までに99球を投げ、6つの三振を奪いましたが、6本のヒットと5つのフォアボールを与えてしまいました。チームもエンゼルスに敗れ、2連敗となりました。

ドジャースはエンゼルスに敗れたことで、ナショナルリーグ西地区で2位のサンディエゴ・パドレスとのゲーム差が「1」に縮まりました。今後の試合で巻き返しを図りたいところです。