織田裕二も興奮!世界陸上東京、開幕直前!チケット販売状況&熱中症対策
世界陸上東京大会、いよいよ開幕間近!
9月13日に開幕する世界陸上東京大会まで、あとわずかとなりました。国立競技場では、大会に向けた準備が着々と進められています。大会組織委員会は、酷暑対策を最重要課題と位置付け、万全の体制で臨む構えです。
チケット販売状況
チケットの販売状況ですが、目標70万枚に対し、既に42万枚が販売済みとのことです。大会への期待の高さが伺えます。
熱中症対策は万全?
酷暑が予想される中、大会組織委員会は熱中症対策に力を入れています。競技場内には医務室を設置し、医師と看護師が常駐。初期対応チームが巡回し、AEDを装備しています。また、冷風機を備えた休憩所や給水所も設けられます。観客の安全を第一に考えた対策が講じられています。
飲料持ち込み制限の緩和
通常、国際大会ではスポンサーの関係で飲料の持ち込みが制限されることが多いですが、今回の世界陸上東京大会では、本数制限なしで飲料の持ち込みが認められました。これは、2021年の東京五輪よりも緩和された措置です。暑さ対策として、観客への配慮が感じられます。
織田裕二さんも応援!
大会を盛り上げるべく、織田裕二さんが巨大壁画アートの制作に参加。「ドキドキしました」とコメントしています。大会への期待が高まりますね!
スポンサー集めも順調
東京五輪の汚職事件を受け、広告会社を介さず自力でスポンサーを集め、13社から協賛を得ています。プリンシパルサポーターは4社で、1社あたり3億円以上を拠出。財団は「全体としてはおおむね順調」としています。
世界陸上東京大会は、スポーツの祭典であると同時に、日本の技術力やホスピタリティを示す絶好の機会です。選手の活躍はもちろんのこと、大会運営にも注目が集まります。