バカリズム脚本ドラマ「ホットスポット」がアジアでW受賞!快挙を速報

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バカリズムさんが脚本を手掛け、水野格さんが監督を務めたドラマ「ホットスポット」が、アジアの優れた映像作品を選出する「ContentAsia Awards 2025」で輝かしい成績を収めました。

「アジアで製作された連続ドラマ監督」部門で金賞!

「ホットスポット」は、「アジアで製作された連続ドラマ監督」部門で見事金賞を受賞。さらに、「アジアで1か国市場向けに製作された連続ドラマ」部門でも銅賞を獲得し、ダブル受賞となりました。

山梨を舞台にした異色のヒューマンコメディー

今年1月から3月にかけて日本テレビ系で放送された「ホットスポット」は、山梨県のとある町を舞台に、ビジネスホテル勤務のシングルマザー・遠藤清美(市川実日子)が宇宙人と出会うという、ユニークな設定のヒューマンコメディーです。宇宙人の機嫌を損ねない程度に、仕事や私生活のちょっとした事件を解決していく清美の姿が描かれています。

豪華キャストも話題に

本作には、東京03の角田晃広さん、鈴木杏さん、平岩紙さん、ココリコ田中直樹さん、夏帆さん、野呂佳代さん、坂井真紀さんなど、豪華キャストが出演していることも話題となりました。

水野格監督の喜びのコメント

9月4日に台湾・台北市で行われた授賞式でトロフィーを受け取った水野格監督は、「台湾でもたくさんの方に『観たよ』とお声がけいただき、しかも素敵な賞もいただき、こんなにうれしいことはありません」と喜びを語りました。

過去にも受賞歴のある制作チーム

「ホットスポット」の制作チームは、過去にも「ブラッシュアップライフ」(2023年)、「侵入者たちの晩餐」(2024年)で「ContentAsia Awards」を受賞しており、その実力の高さが改めて証明されました。

日本テレビ制作のバラエティ番組「ニューヨーク」がMCを務める「ANTS」も同アワードで受賞しています。

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