おは朝ファン必見!梅スイーツ開発プロジェクトの舞台裏に迫る!
「おは朝」発!梅スイーツ開発プロジェクト始動!
関西の人気情報番組「おはよう朝日です」(おは朝)から生まれた新企画「おは朝めっちゃエエもん作り隊」が、番組ファンと共に和歌山の梅を使った新たなスイーツ開発に乗り出しました。
このプロジェクトは、今年4月に和歌山の梅がひょうの被害を受けたことがきっかけで、傷ついた梅を有効活用したいという地元パティシエの熱い想いから始まりました。田辺市出身の若手パティシエ・杉若さんが中心となり、番組ファンクラブ「おは朝ふぁんくらぶ」のメンバーと共に、試行錯誤を重ねています。
試食会で飛び交う熱い意見
先日行われた試食会では、梅のバターサンドやチョコレートのティグレなど、様々な梅スイーツが試食されました。参加者からは、「梅の風味をもっと強くしてほしい」「梅が苦手な人でも美味しく食べられるように」といった率直な意見が寄せられ、改良のヒントとなりました。
試食会は大石紗椰アナウンサーの和やかな進行のもと、活気あふれる雰囲気で行われました。参加者からは「自分の意見が商品開発に反映されるのが嬉しい」といった声も聞かれ、プロジェクトへの期待が高まっています。
今後の展望
開発された梅スイーツは、今後「おは朝」を通じて紹介される予定です。番組ファンだけでなく、梅スイーツに関心のある全ての人にとって、目が離せないプロジェクトとなりそうです。
このプロジェクトを通じて、和歌山の梅の魅力を再発見し、新たな地域活性化に繋がることを期待します。
情報源: 「おはよう朝日です」